こんにちは!
女子ろぐ。運営者の絵亜です。
私はもともと脂性肌で、顔がテカりやすいからか
10代のころから今までニキビやニキビによる肌荒れに悩みっぱなし。
「しっとり」「うるおい」にフォーカスしたスキンケアばかり見かけるけど…
スキンケアはしっとり系よりもさっぱりと済ませたい。
マスク生活での肌荒れもプラスされた、今日このごろ。
マスクしてると蒸れたり擦れたり、肌にはあまり良くなさそうですよね。
ぜーんぶ、まるっとケアできたらいいのに…
そんなわがままをかなえてくれるスキンケアアイテムに出会いました。
マジアボタニカ「ACプラス 薬用バリアクリーム」です!
パッケージには…
ニキビや肌荒れを防ぐ有効成分を配合し、マスク刺激からもお肌を守るエモリエントバリアタイプ。
有効成分:グリチルレチン酸ステアリル、酢酸DL-α-トコフェロール
マスク生活が続く今ならではなアイテムですね。
さっそく試してみました。
ハーブの香りに癒される
まずフタをあけてみると、強いハーブの香りにびっくりしました。
しっかりと香りがします。
パッケージを確認すると、うるおい補給のための4種のハーブエキス(保湿成分)を配合。
・ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)
・ローズマリーエキス
・ラベンダーエキス
・カレンデュラエキス(トウキンセンカエキス)
かなり強かったので、ハーブの香りが苦手な人は気になるかもしれませんが…
私はハーブの香りが好きなので癒されました。リフレッシュになりそうです。
精油配合なので、お肌が敏感な人は気をつけて。
二の腕など目立たないところでパッチテストしてから試すのが無難です。
持ち歩きやすいサイズのジャークリーム
「ACプラス 薬用バリアクリーム」は20g。小さい中に、有効成分がたっぷり。
化粧ポーチに入れてもかさばらず、持ち運びやすいサイズ感ですね。
シンプルなデザインは使う人を選ばなさそうです。
クリームはジャー容器に入っています。
必要な分だけ指にとりやすい容器です。
ほどよくしっとりさせ、ニキビ・肌荒れを防ぐ
クリームを手にとってみると、思いのほかこっくりめのテクスチャ。
べとべとするかなと心配でしたが…
なじみやすくべたつきは少な目でした。
何より、ハーブ配合だからか適度なすっきり感。しっとり感とさっぱり感のバランスがとれている使い心地です。
その後1週間くらい、毎晩のスキンケアのあとにアゴ・フェイスラインにつけてみました。
私にとっては一番ニキビができやすいエリアなのですが、ニキビができにくくなったような…?
アゴやフェイスラインにはいつも、ニキビになりそうな箇所(ニキビ予備軍みたいな)がいくつかあったのですが、できにくくなったような気がします。
マスク生活やニキビでピリピリした肌も、使い続けると落ち着きそうな予感。
もう少し使い続けてみます。
シカクリーム代わりに
今まで、ニキビのできやすいアゴやフェイスライン部分にはシカクリームを使っていました。肌荒れが気になる部分ですね。
シカクリーム:CICA成分(ツボクサエキス)が含まれたクリーム。ニキビやニキビ跡などの肌トラブルに。
韓国コスメ好きはもちろん、すでに定番スキンケアアイテムとして定着していますよね。
「ACプラス 薬用バリアクリーム」もニキビやマスク摩擦の気になる人向けアイテムなので、シカクリーム代わりに気になる部分に使っています。
やはり、シカクリームと比べてもテクスチャはこっくりめ。
シカクリームよりも保湿やしっとり感が欲しいけれど、ほどよく薬草のさっぱり感も…という人には「ACプラス 薬用バリアクリーム」のほうがしっくりきそうです。
使い方の注意
「ACプラス 薬用バリアクリーム」はほかのスキンケアアイテムと同じような感覚で使えばだいたいOKですが…
「こうしたほうがいい」と気づいたことがあったので紹介します。
スポット使いがマスト!
顔全体ではなく、ニキビやマスク乾燥が気になる部分にだけつけましょう。
たぶん顔全体につけると、ハーブの強い香りにむせます…
20gというミニサイズは部分使いのためだと思います。化粧水や乳液で顔全体をケアしたあと、必要な部分に必要なだけ、ちょんちょんっとのせるように。
「ACプラス 薬用バリアクリーム」使ってみて
結論、普段さっぱり感重視でも、ほどよいしっとり感だったので抵抗感なく使えました。
コクがあるテクスチャだったので、しっとり感や保湿重視の人にも納得がいく使い心地ではないでしょうか。
なんといっても、ニキビとマスク摩擦対策が両立できるのがありがたい。
ニキビやマスク摩擦が気になるのって顔の一部分(私の場合はアゴやフェイスライン)だけなので、スポット使いで対処できるのも好印象です!
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