こんにちわ♡
「女子ろぐ。」運営者の絵亜です。
前回「女子をとっかえひっかえするのをやめた男子」の話をしたところ…
好評だったので、次は第2弾を。
男子がホンキで「彼女が欲しい」って思い直したきっかけのことを、お話します。
「もう彼氏なんていらない」って投げやりになってるなら、ちょっと読んでみて。
「女性経験がない」がコンプレックスだったKくんの話
話の主人公は、25歳のKくん。こちらもBくんと同様に、大手のメーカーで製造技術を担当しています。
女性経験が極端になくて、いわゆる「童貞をこじらせすぎていた」男子です。
実はKくんも、真剣に付き合える彼女が欲しい、と心を入れ替えた男子のひとり。
大学時代、何度も女子と付き合うチャンスを手にしながら、自分から棒に振り続けてきたKくん。
女子とベッドインしたことがないこと、付き合ったことがないことがコンプレックスで、仲間内でずっとからかわれていたようです。
それなりにイケメンでさわやかで、優しくて力持ちな男子なので、女子から告白されることやそういう流れになることもあったのに…
大学卒業後も、ずっとチャンスをモノにできないまま日々が続くKくん。
Kくんにとって、そのことはコンプレックスでしかない。でも、Kくんの就職先は田舎すぎて、出会いがない。
しまいには「僕で妥協しませんか」「なんで俺だけ…」みたいな、いわゆる「こじらせ」内容ばかりをTwitterに流して。
いつまでもチャンスをモノにできないことがもどかしい…
とにかく童貞、卒業したい!
そんなKくんが、最終的に行きついた先は「彼女が欲しい」でした。
理由は、焦って童貞を卒業したことだったようです。
恋愛マッチングアプリで知り合ったフリーターの女子と、帰省したタイミングで。
ごはんを食べて→ホテルへ、という流れだったそうです。
これでようやく卒業…!と思ったのに、相手はKくんのタイプとはかけ離れた女子。
言い方は悪いけど「樽」のような体形だったそうです。「(体形的に)重かった」とKくんも語っていました。
とりあえず卒業できるならいいや、と意気込んだものの、期待していたような気持ちよさがない…
サイズの話やその他いろいろ言っていましたが、ゲスいワード連発なので割愛させていただきます。
とにかく、相性がよろしくなかったみたいです。
相手にも、遠回しに気持ちよくないと言われたんだとか。
こんな経験をしたので、あんなに卒業を夢見ていたのに「もう、いいや」と思ってしまったのです。
とりあえず卒業はできたから、それだけを誇りにして(笑)
恋愛こじらせ系男子が行きつく先は「彼女が欲しい」
でも、卒業と同時にKくんが思ったのは「彼女が欲しい」ということ。
というのも、行為をしている間よりも、抱き合ったりキスしたりする時間だけで満足だと感じたそうです。
本気で好きな人なら、別に特別なことをしなくても、一緒にいるだけで心が満たされそうだとカンタンに想像できたんだとか。
だから、コンプレックスをどうにかする以前の問題で、好きな人と付き合いたいと。
先日紹介した「女子をとっかえひっかえするのをやめた男子」に通ずるものがあると思います。
だって「彼女が欲しい」って結論が出たKくん自身が「とっかえひっかえをやめて、一人の彼女が欲しいって結論になったBの気持ちが、よくわかる」って言ってたもん。
いろいろ血迷ったり、焦ったりした結果、「ちゃんと彼女が欲しい」って結論を出す男子はわりと多いんじゃないかな。
BくんもKくんも、いろいろあった結論がコレですからね。
その結果「ちゃんと彼女が欲しい」って結論を出した男子は、いざ好きな人ができれば、一途でまじめでとことん優しくしてくれると思いますよ。
一夜限りの関係でぞんざいに扱うこともないだろうしね。
とっかえひっかえするのも、卒業に焦るのも、男子にとってはいつか終わりが来るということです。
いつまでもそうじゃないってこと!
「私なんか、誰にも好きになってもらえない…」とこじらせている女子にも、いつかこういう人が現れるはずです。
恋に臆病になり続けるよりも、いざ相手が現れたときに最高の自分でいるために、できることを少しずつやっていく方が現実的ですよ。
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