こんにちは!「女子ろぐ。」運営者の絵亜です。
テカりやすいこの時期…
乾燥しやすい時期と同じベースメイクでいいのかな?とずっと思ってました。
トイレに行くたびにあぶらとり紙を顔におしあてても、顔じゅうがすでに油田に。
テカリ防止パウダーを必死にはたいても、またもや油田に…
そんなときに、偶然テレビのCMで吉岡里穂が出ていたエリクシールの「おしろいミルク」を店頭で見かけ…
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吉岡里穂かわいい
これなら良さそう??とほぼ衝動買いで(笑)
期間限定のサービスなのか、ミニサイズの化粧水もセットになってました。
いっしょに使うと、さわりたくなるようなほっぺには欠かせない「つや玉」がいい感じにキープされて…というものらしい。
さっそく使ってみたのでレポートします♡
そもそも「おしろいミルク」って?
パッケージの裏には「朝用乳液」と書いてありましたが…
エリクシールのおしろいミルクは、朝洗顔して、化粧水でしっかり保湿したあとにぬる乳液です。
乳液とはいうけれど、毛穴やテカリをコントロールできるようになってます。日焼け止め成分がしっかりと入っていて、これ一本で乳液・日焼け止め・化粧下地の役割を果たすというスグレモノなんです。
手の甲につけてみた。伸ばすとサーっと、べたつかない。
肌色感はないけど、顔色を少しトーンアップしてくれそうな?色合いです。
だからやっぱり、BBクリームや化粧下地というよりは、乳液なんだよね。
おしろいミルクの効果を引き出すポイント♪
顔全体に伸ばすには、おしろいミルクをだいたいパール2~3個ぶん。まんべんなく伸ばしてくと、うすづきでちょうどよいです。
顔全体に伸ばせば、ナチュラルメイク派のわたしにうれしい質感。
コンビニに行くときとか、ぜんぶメイクするほどじゃないけどすっぴんはちょっと…ってとき、これ一本でよく出かけてます。そういうシチュエーションにはファンデやパウダーはなしで!
「つや玉」のポイントは、化粧水をたっぷり使ってひたひたに保湿してから、おしろいミルクを使うこと。
少ない量でもよく伸びてしっかりカバーしてくれるのは、化粧水でしっかり保湿したあとだからです。これを怠ると「つや玉」は出ません。
でも、高い化粧水をたっぷりばしゃばしゃ使うのって気がひけちゃうから…
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おしろいミルクの前にいつも使ってるのは、ハトムギ化粧水。
ワンコインくらいのお値段で、たっぷり入っているから、どれだけ使っても気にならない。コスパ高いです。
お風呂や洗顔の後にたっぷり手のひらにとって、顔にばしゃばしゃ使うと気持ちいい…!
お肌がぐんぐん吸い込んでいく感じ。おしろいミルクと一緒に使うの、おすすめです
カバー力や色合い的に、BBやCCクリームみたく、ナチュラルメイクのファンデーションがわりに使うのはちょっと難しいかも。
ファンデはあえて部分使いで◎
おしろいミルクでまかなえるのは、化粧下地まで。
だから、この上にファンデを乗せてます。でも、顔全体に乗せるとべっとり、じっとりって感じでよろしくない。
せっかくさっとベースメイク済ませたのに!
ということで、私は
・眉間の逆三角ゾーン
・両頬の高いところ、逆三角ゾーン
の3カ所にぽぽんと、さっと重ねてます。
ほかの部分はおしろいミルクと、ファンデの後に重ねるブレストパウダーで最低限のカバーができてるので、ファンデを重ねるのは目につきやすい部分だけでじゅうぶん!
ナチュラルメイク派なら、おしろいミルクとこの方法で夏を乗り切っちゃいましょう♪
時短になる!
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これ一本で乳液・日焼け止め・化粧下地の役割を果たすから…
あれこれスキンケアしなくていい。ファンデーションの前までの行程をこれ一本で済ませられるから、時短にもなってます。
旅行のときもいろいろ持って行かなくていいから、楽ちん♪
カバー力・日焼け止め効果は?
エリクシールのおしろいミルク約1ヶ月使ってみて…
カバー力はファンデーションやコンシーラーには劣るけど、ナチュラルにほどよくカバーしてくれる感じです。
ナチュラルメイク派にはぴったりのおしろいミルクだと思います。
時短になって、朝のメイクに余裕がでてきた感じ。
日焼け止め効果はちゃんとあります。徹底的に美白!って人にとっては物足りないかもだけど、私にとってはちょうどよい。
いろいろ塗りたくるのが好きじゃないので、日焼け止め塗らなくていいってのはありがたい。
それだけでなく、肌を自然にトーンアップしてくれてるような。あくまでも乳液だけど、これは嬉しかったです。
夏のメイク、ベタつきやテカリに悩んでいる人は試す価値あると思う。
そうでなくとも、ナチュラルメイク命!な女子はお試しあれ!
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ナチュラルメイク派にはこっちもおすすめ。顔色をよく見せてくれるのはこっちのほうが効果ありかも↓
コメント
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